1955-11-29 第23回国会 衆議院 文教委員会 第2号 抜き打ちに大臣なり政府がこの法案を出して、絶対多数の力で押しまくろうというような考え方は、長い間立憲政治家として今日までお尽しになられた清瀬大臣としてはいかがなものであろうか、まことに失礼でございますが、私はこう考えるわけであります。 そこで、あなたはただいま党の方針を私の方針としたいのだということでございました。教育委員会制度についての党の方針は、改廃と明確に打ち出しております。 野原覺